国東半島国東市ボードセーリング大会 梅園CUP 2009<大会レポート>

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キッズ達の選手宣誓JPWAのアップウインドシリーズは5月に蒲郡で第1戦が行われており、今回の大会が最終戦。蒲郡と梅園カップの成績で総合ランキングが決定する。 特に今回の一番の注目はFWワールドシングルランカーで昨年も来日していたDEN111ジェスパー選手。昨年度はノーウインドのため残念ながら大会はキャンセルになってしまいましたが、今年は2日間とも風が吹きそうなので、どんな走りをするのか期待される所。

 

 

■大会初日第1レース
予報では南東の風がまあまあ吹くよう。そんな中午後から予報通り南東の風が入りだしZ旗掲揚。
ほとんどの選手が12.0uから11.0uのセイルサイズで出艇している。スタートラインに到着すると風速は10-12ノット、レースにはちょうどいいくらいのコンディション。スタートラインは下得のラインで距離は約1.5kmとロングコース。ジェスパー選手をはじめほとんどの選手がポートでスタートを構える中、一部の選手はスタボーでのスタート。
そんな中右海面にすでにかなり下先行している選手がいる。もちろんジェスパー選手でダントツで上マークを回航。2位にはMRC香村。ジェスパー選手はすでに点になっていたが、2位から8位くらいまでは混戦状態。結局このレースはダントツ1位でジェスパー、2位には後半で追い上げた寺前、3位には香村が入った。いきなりのオープニングレースで海外のレベルを思い知らせたレース展開となった。
大会初日第1レース

■第2レース
バックツーバックで第2レースがスタート。風速は第1レースより少し上がりつつあるコンディション。このレースもポートでスタート切ったジェスパーが先行。上り角度は他の選手と同じくらいなもののスピードが圧倒的に速い。かなり右にのばしたところで先にジャスパー選手がタック、ジャスパーは少しショートになったため余計に2タック入れる展開にはなりましたが、それでも上マークをトップで回航。50mほど遅れて2位に寺前、3位に山田。 結果的にこの時が外人との距離が一番近かった。その後16ノットくらいのブローが入りだし結構きつかったが、そのままジェスパー、寺前、山田の順でフィニッシュ。フィニッシュした時には500m近くの差になっていました。
第2レース

■第3レース
一旦浜に上がり、少しの休憩後Z旗掲揚。風は7〜8m前後で安定しているので、ほとんどの選手が10u〜11.0uで出艇。コースは先ほどまでのレースとほぼ同じ。スタートラインは風速に対しほぼイーブンのラインでスタボーの選手とポートの選手が入り乱れるスタートとなりました。このレースも右海面はジェスパー選手が先行、一方左海面は本部船付近からスタートをきった井津上が先行するレース展開。上マークはすでに1人旅となっているジェスパー選手がトップ回航、2位は左海面をうまく使用した井津上選手、3位には浦上と続き、そのままの順位でのフィニッシュとなりました。

この日のスケジュールはこれで終了。この時点でジェスパー選手が2.1ポイントで1位、2位には13ポイントで寺前、3位には全レース5位以内にまとめている吉山がつけている。
第3レース

ベストアマチュア賞 井津上選手■大会2日目

この日は前線の影響で雨が降り出し、前線が抜けると北よりの風が吹き出す予報。 前日の3レースで2位から8位までのポイント差は7ポイント、第4レースが成立するとカットが入るため、大きく順位が変わる可能性がある。そんな中昼過ぎに北西の14ノットの風が入りだしZ旗掲揚。スタートラインに向かうもののブローは一時的で、風速も安定せずにスケジュール終了。前日の3レースの成績が総合成績となりジェスパーが文句なしの優勝、2位に寺前、3位は初の表彰台となる吉山、4位は山田、5位は井津上(ベストアマチュア賞)、6位には浦上が入った。

この結果年間ランキングは1位寺前、2位山田、3位井津上となった。

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